人気アニメ「攻殻機動隊」のハリウッド実写映画化として注目の作品、映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」のワールドプレミアイベントが3月16日、シネシティ広場にて開催されました。
スティーヴン・スピルバーグ氏や、ジェームズ・キャメロン氏、ウォシャウスキー姉妹をはじめ、全世界のさまざまなカルチャーシーンに影響を与えたと言われる、日本が世界に誇るSFアクション「THE GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の実写化を祝し、歌舞伎町シネシティ広場には豪華な出演キャストのみなさんが降臨!!
シネシティ広場の会場にはレッドカーペットと特設の床LEDが。
また、あちこちからレーザーや、光が降りそそぎ、会場は異種空間に。
攻殻機動隊コスプレイヤーの皆さんにより会場はヒートアップ!
会場の雰囲気をガラッと一気に切り替えてくれました!
その後、出演キャストの皆さんがご登場されました。
まずは、サイトーを演じられた、泉原 豊さんがご登場されました。
続いて、福島リラさん、
桃井かおりさん、
本作の監督であるルパート・サンダースさん、
オウレイ博士役のジュリエット・ビノシュさん、
バトー役のピルー・アスベックさん、
荒巻 役のビートたけしさん、
そして、少佐 役のスカーレット・ヨハンソンさんがご登場されました!!!
笑顔がとってもキュートでクール!!!
春間近とはいえ、とても寒い気温の中、会場に駆けつけたファンの皆さんへ丁寧にサインや握手、カメラ撮影に応じるキャストの皆さまに頭が下がる思いです。
フォトセッションでは、ステージ上のスクリーンに桜が映し出され、桜の花びらが舞う演出も。
映画のあらすじは….
対テロ捜査もエリート機関・公安9課に所属する、脳以外は全身義体の捜査官・少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、最先端ロボティクス企業の研究者連続殺人事件を担当。彼らは、ただ殺されただけでなく、機密情報が詰まった脳をハッキングされた状態で発見されていた。
存在の特定できない謎のサイバーテロリストの捜査を進めるうちに事件は少佐の脳にわずかに残された過去の記憶へとつながり、彼女の存在を揺るがす衝撃の展開へと発展する―。
全世界待望のSFアクション「ゴースト・イン・ザ・シェル」の全国公開は4月7日です。
ぜひ劇場で御覧ください!
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