『ドラゴンボール ファイターズ』のスペシャルイベントが歌舞伎町シネシティ広場にて開催されました。
本イベントが開催されたちょうど1週間前には、東京都心で34年ぶりという積雪量を観測し、歌舞伎町の日陰のエリアにはまだ雪氷が溶けずに残っているほど。
比較的強めの寒風が吹きすさぶ中、このスペシャルイベントを目的に、多くのお客様が駆けつけてくださいました。
広場の目立つところには、ドラゴンボールキャラクターの立像が展示されていました。
外国からお見えの方も、並んで写真を撮っていらっしゃいました。
会場の中央では、本ソフトの開発元でもあるアークワークシステム社の開発者の方と、試遊対戦ができる企画が披露されました。
開発者の方は覆面で参戦!27日13時からの対戦参加チケットは、希望者が多く早々に配布終了されました。
対戦模様は、広場に横付けされたLEDビジョントラックの大画面に放映され、来場者も自身がゲームで戦っているような臨場感を味わうことができました。
開発者の方はやはり優勢で、果敢に挑戦された参加者の方には会場から惜しみなく拍手が贈られました。
また、参加された方には、ノベルティとして仙豆とオリジナルステッカーが進呈されました。
このイベントを目的にいらっしゃった方にお願いしてその勇姿を撮影させていただきました!
私も欲しかった!仙豆!
会場奥では、フィギュアの展示、コミックの閲覧ブースが設けられ、劇場版ヒストリーも展示されました。
カプセル型のテント内では、試遊体験できるブースも。
親子2世代で楽しまれる方や、女性の姿も。
自身の幼少期、テレビでドラゴンボールを視聴するのみでしたが、今やゲームソフトになり、ご家庭で楽しむことができ、また手元のコントローラーでキャラクターを動かすことができ、さらにはストーリーに参加できるなんて本当にすごい時代になったなぁ、と感動ひとしきりで会場を後にしました。