2016年8月10日から4日間にわたり、新宿区立大久保公園にて「ブリュセレンシスビアフェスティバル」が開催されました。
「ブリュセレンシスビアフェスティバル」とは、2005年よりベルギーブリュッセルにて、デ・ラ・セーヌ醸造所ベルナール・レブック氏を含む他数名で
認めあった「最高品質のビールのみを作る小規模醸造所」が出店して始まった、ビアフェスティバルのことです。
日本でも、2009年7月虎ノ門デリリウムカフェトーキョーにて日本初の大規模イベントが開催されて以降、毎年開催されています。
8回目を迎える今年は、新宿区立大久保公園にて開催されました。
会場には、ビールを含む樽生・ボトルが70種以上準備され、またベルギービールを楽しみながらいただける、ベルギーの伝統料理や熟成肉などのフードブースも設けられました。
早速、いただいてみます。完売している銘柄もいくつかあるようです。
種類が非常に多く、正直どれが良いのかわからず….
Far Yeast Tokyo Blonde Export(ファー・イースト・トーキョー・ブロンド・エクスポート)と、2種のソーセージを選びました。
真夏の空のもと、喉越しさわやかな飲み口。ジューシーなソーセージと絶妙に合う!
ゴクゴクッと喉で味わいます。
ベルギー・フランダース地方では、「乾杯」のことを「フゾンテ」と言うそうです。
会場に設けられたステージでは、ギターとフルートによる素晴らしい音色の演奏も披露されていました。
ゆっくりと流れる時間がとても心地よく感じられたひと時でした。
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