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イベントレポート

【イベントレポート】2018年4月5日〜7日開催「レモンサワーフェスティバル2018 in東京」@歌舞伎町シネシティ広場

「プレミアムフライデー」も好きですが、「花金・華金」のほうに親しみあるワタクシが、今回は歌舞伎町シネシティ広場にて開催された「レモンサワーフェスティバル2018 in東京」へ、2018年4月6日金曜日(ハナキン!)にお邪魔してきました!

ここ歌舞伎町シネシティ広場で開催されるイベントは、全体的に街の賑やかな景観にも溶け込まない、遠くからでも目に留まりやすい造作が施されるものが多いのですが、今回のレモンサワーフェスティバルは、さらに目立つ会場入口が出現!


目に入った瞬間から、(不思議と)喉の乾きを覚えるカラーバリエーション!笑

会場に入ってみると、「公認飲料の試飲ブース」が。


これだけでも来た甲斐があるというか、ウェルカムドリンクのようなおもてなしに、テンションが上ります↗↗↗!!

会場内には、今回のメインでもあるレモンサワーの販売が行われていました。
合計8店舗のキッチンカーが出現!
オリジナルのレモンサワーの販売と、各店舗がオススメする「レモンサワーに合うフード」の販売が行われていました。

今回出店されたお店は下記のみなさんです!

・晩酌屋 おじんじょ
・MEAT MEAT MEET 阿佐谷北
・ROCCOMAN 渋谷道玄坂店
・立呑み晩杯屋 新宿思い出横丁店
・大衆鶏酒場 とさか
・ひげの平山
・大衆串酒場 歩
・宝酒造(特別出店)











自分好みのレモンサワーが楽しめる「100通りのレモンサワー」なども!

近年、レモンサワーの人気が高まったワケを本イベントの関係者の方にお伺いしてみたところ、
「レモンサワーはどの料理にも合うのが特徴です。繊細な味わいを舌先で楽しむお寿司から、脂を楽しむお肉料理まで、さらには日本料理に限らず、いろんな料理のジャンルにもマッチし、さらに料理の味を損なわない万能性が人気の理由の一つ」
だとか。さらに、
「近年、お酒を楽しみなつつ健康にも気を使う流れが高まりつつあり、“レモン”は女性が気にされるお肌や健康にも良いとされ、飲みながら体をケアしているという(気分になれる)ところが人気」
だそうです。
お話を伺った通り、一年前にご飯を一緒に食べた女性の友人が、食事中最初から最後までずーーーーっとレモンサワーを頼んでいました!

ではお目当ての「レモンサワー」をいざ頂きたいと思います。
今回まず最初に頂いたのは、
「大衆串酒場 歩」さんの「凍結!!丸ごとレモンサワー」。


これからの季節、かけつけ一杯で頂きたい一品。溶け始めるまでは、お酒の味を楽しみつつ、次第に溶けてくるレモンの果汁が「今日は無限に飲めそう」とも思わせるまろやかな酸味が特徴でした。

続きまして、「大衆鶏酒場 とさか」さんの「漬け込みレモンチェロサワー」。


お店では「女性に一番人気」だそうで、「広島産レモンの皮とシロップで仕上げたすっきりと甘い」というキャッチコピーに興味を惹かれいただくことに。
この瓶ごといただきたい!飲む前の視覚から美味しさが伝わってきます。
さくっと飲めるスマートな味わいと、まろやかな後追いの甘みがクセになります。今日も一日いろいろ大変だったなぁ…というそんな夜に、凝り固まった心をほぐしてくれそうな、やさしいお味。

最後の一杯と、フードを頂こうと思います。
「ROCCOMAN 渋谷道玄坂店」さんの「飾りレモンサワー」と、「ピリ辛!!油淋餃子」を頂きます。


お店の方からも「見た目もほんのりピンクで、桜が散ってしまった今の時期にちょうどオススメですよ」と、促された一杯。
「わー!ここにはまだ桜が咲いてたよー!」なんて言ってみたい夜にも、そうじゃない夜にもおすすめ(笑)!
さわやかなだけじゃなく、見た目もお味も“甘さ”を求める夜にピッタリ♪
そして、お店自慢の餃子は、揚げたてのできたて、熱々のカリフワ食感がたまらないお味。餃子タレと白髪ねぎが延々食べられそうなほど、脇をしっかりと固めています。なんだか、いろいろなモノがリセットされるような気分になれます。

まだ一般の会社などは終業時間前のはずですが(笑)、さらにこの日は大変風が強く整えた髪もボサボサになる日でしたが、多くの方々で会場はいっぱい!


やっぱり金曜日って素敵ですよね♪
そんな気持ちを効果的に盛り上げてくれた「レモンサワーフェスティバル2018 in東京」でした!
ごちそうさまでした!

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