2023年4月6日、東急歌舞伎町タワー前のシネシティ広場にて、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』公開記念、レッドカーペットイベントが開催されました。
会場は、2023年4月14日の開業が待たれる「東急歌舞伎町タワー」の面前、シネシティ広場です。まさに巨塔!青空に映える外観ですね。
特設の会場には、東京リベンジャーズのファンの方々も駆けつけました。
特攻服を着た東京卍會メンバーの方々が会場を盛り上げます。
キャストの皆さんの入場です!
自身も原作アニメから魅了され、映画版の前作は動画配信サービスで何度も何度も繰り返し見ました。
原作をリスペクトしながらも、キャストの皆さんの再現度、いえ、それを超えた創造性に、映画は別モノ、というぐらいの驚きを感じました。
その新作が前編・後編で公開されるということで、期待が大きい!しかも、こんなにも素晴らしい演者さんたちが会する作品というのもすごい!眩い才能が迸っています。
レッドカーペットをこちらへ歩いてきてくださいました!キャスト皆さんそれぞれがブラックコーデで、それぞれの雰囲気にマッチしたお衣装でそれを見られるのも嬉しい!
「東リベ祭り!開幕ー!」拳を挙げて北村匠海さんの掛け声でキャノン発射!
ステージに再度登壇頂き、キャストの皆さんそれぞれが本作にかける思いをお話してくださいました。
(司会)一足先に作品をご覧になっているということで、作品の感想も合わせながらご挨拶をいただければと思います。
北村匠海さん:前編後編を先に見させて頂きました。全員が最高に格好良かったですし、自信をもって前作を超える作品ができました。自分の役者人生に於いて、10年20年先にも振り返る作品を同世代のこの面子で作れたことを誇りに思います。早く皆さんに見てほしいです。ぜひ楽しみにしていてください。
山田裕貴さん:こんな素晴らしいイベントができることは、作品の力、ファンの皆さんの力、制作・スタッフのみなさんのお陰なんだろうなと思います。ありがたいです。前作を超えられたらいいな、という思いで皆と頑張ったので、この思いが沢山の人に届くといいなと思います。そういう作品ができたとも思いますし、前編を見たら後編も見たくなる、2つで1つの作品なのでぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
杉野遥亮さん:見させてもらったときにやはり熱量が見ている人を感動させる力を持っているんじゃないかなと思います。体感していただけたらいいなと思います。
今田美桜さん:前編後編を観て、前作よりもパワーアップしています。こんなとても熱い作品に参加できたこと、改めてとても贅沢な時間だったなと思います。
眞栄田郷敦さん:今作の「血のハロウィン編」は、原作ファンの方の中でも好きな方が多いかと思いますが、原作に負けないぐらい魅力が詰まっています。
清水尋也さん:前作に引続き、アクション含め作品の全体のスケールもアップしています。2から参戦するメンバーもめちゃくちゃ格好良くなっていると思います。パワーアップしているところを見ていただければと思います。
磯村勇斗さん:新メンバーも加わって、胸熱なシーンもあったりします。ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
永山絢斗さん:こんな素敵な方々と登壇できていることが光栄です。新しく参加する身としてプレッシャーみたいなものもあったのですが、自分のできる限りを尽くしたつもりです。赤点を採らないように、、、ご批判はほどほどにお願い致します。(笑
高杉真宙さん:今回から参加させていただきました。みなさんの熱がすごくて、それにやられないように必死に喰らいついて行きたいなと思って参加させて頂きました。魅力的な役者さんやキャラクターが多いので、楽しいと思います。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。
間宮祥太朗さん:東卍メンバーは相変わらずかっこいいですし、新キャストメンバー(永山絢斗さん、高杉真宙さん、村上虹郎さん)がめちゃくちゃ格好良いです。
吉沢亮さん:前作はコロナ禍の中で現場が止まったり、大変な思いをしながら、なんとか逆境を乗り越えながらどうにか取り終えて、という特別な感情があり、燃え尽きた感というか駆け抜けてしまった感がありました。今作のお話を頂いたときに、本当にやるべきなのかどうか、前作を超えていけるのか、というような不安がありましたが、いざ現場に入ったらスタッフさんやキャストの皆さんがすごい熱量で、新キャストも素晴らしい方ばかりで、これはすごいものを作れるんじゃないかと自信を持てました。作っていく過程でだんだん確信に変わっていく日々でした。こうして皆さんに観ていただける日が近づいて来ていることを嬉しく思います。
英勉監督:ここにいる皆のお陰、ここにはいないたくさんのキャストのお陰、スタッフのお陰でここに立たせてもらっています。僕はその代表として居るだけだと思っています。力強いものができたと思います。みなさんに観ていただけたらと思います。
(司会):本作で新たに加わりました新キャラクター、新キャストの3人の皆さんはどうでしたか?
北村匠海さん:いやー、もう最高でしたよ。やはり、前作があるので、プレッシャーや僕でもわからないものもあったと思いますが、3人はものすごい気合で臨んでくれました。その熱量に僕らは引っ張られたというころがありました。1からずっといたメンバーなんじゃないか、という感覚でした。
吉沢亮さん:皆さん本当に素晴らしいし、出来上がりを観てそれぞれの原作キャラクターの再現度もすごいし。それを超えて一人として人間として存在している説得力みたいなものを感じました。
(司会)お二人の話を聞いて、今回新たに加わっていかがでしたか?
永山絢斗さん:皆さん暖かく迎え入れてくださいました。役柄上、現場では適度な距離を置くようにしていましたが、何も言わずとも皆さんが汲んでくれていたような、絆を感じました。それが幸せでした。
高杉真宙さん:1があって2作目から参加するということもあり、出来上がったチームへ参加するのは緊張もありましたが、台本に描かれている以上の雰囲気があったので、緊張を忘れて演じられたような気がします。
(司会)東京卍會の結成エピソードが今作では描かれていますが、結成メンバーの山田さん、眞栄田さんも新メンバーと共演されていかがでしたででしょうか?
山田裕貴さん:新メンバーと紹介するのが不思議なぐらい、以前から居たよね、という雰囲気があって、結成当時のシーンをやっていても自然と盛り上がったり笑い合ったり。しっくりくるという言葉すら忘れるぐらい自然でした。ものすごく楽しかったし、こういう展開になると悲しくなってくるな、というのがありますね。
眞栄田郷敦さん:すごい現場は楽しかったです。場地、一虎はいないといけないんだな、と過去のシーンを通じて感じました。この二人のエネルギーがすごくて、東卍のエネルギー源になっているような感じがしました。
(司会)最後に代表して北村さんからご挨拶を頂きたいと思います。
北村匠海さん:実は、この映画「血のハロウィン編」の発端がパーちんです。2のテーマは仲間だと思っています。映画(の内容)もそうですが、心の底から今の同世代を背負って立つ仲間がこんなにもいて、このつながりはいつまでたっても切れさせないと思っています。スタッフ、キャストみんなで作り上げた前編・後編、早く皆さんに届けたいです。1を超える作品です。期待いっぱいに映画館へ足を運んで頂きたいです。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2023年4月21日(金)より公開です!
また、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、2023年6月30日(金)より公開です!ぜひ、劇場で観てくださいね!