歌舞伎町シネシティ広場で「激辛グルメ春祭り2023」が開催中です！
第一部が2023年5月4日〜5月9日まで、出店店舗が入れ替わった第二部は5月10日〜5月16日に開催されます。
今回は第一部の開催レポートをお届けします。
→第二部の出店店舗についてはこちらから！
お伺いしたのは、ゴールデンウィークの後半がスタートした5月4日。イベント初日の開場後まもなくのお昼前です。
お天気は見事な快晴で、気温が24度と過ごしやすい中、飲食エリアのテント下には既にたくさんのお客さんが。
年齢層も幅広ければ、国籍も多種多様な方々が激辛フードを求めてご来場されていました。
お料理受け取りの行列ができているお店も！
第一部に出店されたお店は下記の皆さんです。
・陳家私菜
・TRATTORIA BUBU
・プサンアジメ
・神田餃子居酒屋 WARASHIBE GYOZA
・赤い壷
今回実際に頂いたのは、下記のメニューです。
まずは、赤い壺さんの「極み小籠包〜京の黄真珠ソースがけ〜」の旨辛です。
中華料理の中でも、小籠包が大好きなのでいただきました。
口に入れる前の覚悟を決めている間、目の前の小籠包を眺めては、
（あぁ小籠包のフォルムが富士山に似ているな…）
（正に火口部分には唐辛子の種がたくさん溜まってるな…）
などと、どうにも思考が定まらず…。
いざ決心をして食べてみると、想像以上に辛い…。
口の中では、小籠包から溢れ出るスープと辛味が相まって一気に広がり、舌が痛い！辛さの加速度が半端ないです。
気温は24度でそれほど暑くなかったのに、一口食べただけで、頭頂部から汗が吹き出して滴り落ちて来ました。
なんとか食べきり、飲料販売コーナーでソフトドリンクを購入。
辛さを和らげるために、KIRINの免疫ケアもできるiMUSEのヨーグルトテイストと、午後の紅茶ミルクティーを選択しました。
気分的に白い飲み物で辛さの痛みを和らげたい思いでいっぱいです。
舌の感覚が復活してきたところで次に頂いたのは、プサンアジメさんの「チーズヤンニョムチキン」の小辛です。
ジューシーな鶏肉の衣がカリッとして美味しくて、甘みもある旨辛なソースとチーズのコクが絡み合って旨み倍増！白飯が欲しくなります！
最後に選んだのは、今回アジア系料理が多い中で異色のイタリアンTRATTORIA BUBUさんの「悪魔のアラビアータペンネ」のうま辛です。
ペンネの穴の中にまでひき肉ソースや赤いものがぎっしりと詰まっていて、噛むのと同時に美味しいひき肉の旨みソースが一緒に口の中に広がります。
よく噛んでこそ辛さを味わえる美味しい一品でした。
どれもこれも食べきった自分を何よりも褒めてあげたいです！ごちそうさまでした！
さて、今回の「激辛グルメ春祭り2023」は、5月16日まで歌舞伎町シネシティ広場にて開催されています。
→詳しい開催時間は、こちらからご確認ください。
適度な気温と風が気持ち良い季節です。ぜひ皆さま足をお運びください！
