歌舞伎町で恒例の「激辛グルメ祭り2019」!
今年も新宿区立大久保公園に帰ってきてくれました!
今年も、8月7日〜9月18日まで、激辛グルメを提供してくれる9つの店舗が週替りで入れ替わりつつ、辛いだけじゃない!辛い”グルメ”が提供されました!
また今回は、”最長の38日間”に渡り開催されました。
今回お邪魔したのは、朝晩には秋の到来を風の匂いで感じる頃合いにもなった、第6週目の開催期間中でした。
雲に覆われた空模様で、最高気温は約23度。真夏の盛りも過ぎた頃です。
この期間中に出店されていた店舗は以下の皆さんです!
・赤い壺(唐辛子専門店)
・麻布バッファローウィングス(アメリカ料理)
・アジアンタワン168(タイ料理)
・燻製カレー くんかれ(カレー)
・ホルモン焼き幸永(韓国料理)
・汁なし担々麺ピリリ(ラーメン)
・スペインクラブ(スペイン料理)
・浅草 肉のスタミナ屋(日本料理)
・プングム(韓国料理)
店舗ラインナップを見ているだけで、口の中がヒリつく感じを覚えませんか!?
三連休前直前の金曜日ということもあってか、平日の午後13時台にもかかわrず、こんなにも多くのお客様が!
今回は、店舗ブースの看板やパンフレットにも掲載されていない独自のオリジナルメニューが販売されていて、直接店舗を訪れてみないと分からないものが多かった点が特徴的でした。
従来どおりチケット券売機もありましたが…、
各店舗を訪れてみて、「あ、こっちの方が食べてみたいかも」と思った際にも、チケットだけでなく、店舗ブースで直接IC決済もできます。利便性が格段に向上されていました!
さらに今回、アレルギー性物質を含む食品の使用についての表示が各店舗の店頭に掲示されていて、食品を提供し、かつ長年の開催実績を誇るイベントとしての配慮が感じられ、好感が持てました。
さて、早速の実食レポートです!今回頂いたメニューはこちらです!
既に激辛グルメといえば、こちらのお店!というほどにブランドを確立された「赤い壺」さんの「壺の旨辛ガーリックシュリンプ(1,000円)」!
プリップリのエビの上には、ふんだんにガーリックチップとハーブ系のソースが。
エビの下には、真っ赤なじゃがいもの素揚げが。こちらは唐辛子パウダーでしょうか?赤い粉がまぶされていました。
さらには、赤い大きな唐辛子の姿が!
エビの独特の肉感が損なわれることなく、肉厚でジューシー!
辛味 × シーフード料理として他の追随を許さないクオリティーの高さに!
実は今回ヒヨって(弱気になって)、旨辛・激辛・鬼辛のうち、辛さの程度としては比較的控えめな旨辛を注文したのですが、もう少し攻めてみても良かったかも、と。
後から「追い辛」とかできるトッピングサービスみたいなものがあったら、嬉しかなーなんても思いました。
次に頂いたのは、日本料理ジャンルで出店されていた「浅草 肉のスタミナ屋」さんの「閻魔の炙り肉寿司&太巻き寿司セット(1,200円)」。
黒毛和牛を使用し、辛さを追求するメニューって、どんなのだろう?と興味がわきまして。
注文後、丁寧に肉の表面を炙ってくれました。
口に入れた際の肉汁!きめ細やかな肉質の素晴らしさたるやっ!
辛さだけじゃなく、素材のうまみが十二分に活かされた一品でした!
辛いお料理を頂いた後の、”白い飲み物”の優しさが五臓六腑に沁み渡ります…。
年々、日本の四季模様も変わってきたなーなんて思うこの頃。季節の急激な変わりっぷりに体調がついていかないな…なんてしみじみ考える自身のお年頃でもありますが、頂いたお料理でスタミナをつけることができました!
激辛グルメは不滅!
本当に、ごちそうさまでした!!!