最近、都内でよく見かける電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」をここ歌舞伎町で利用してみました。
LUUPの特徴は、電動アシスト自転車か電動キックボードを選ぶことができる点です。
将来的には高齢者向けの四輪モビリティなどの様々な電動マイクロモビリティ機体を導入予定とのことなので、
今後が期待されている新たなサービスです。
今回は気軽に利用できる電動アシスト自転車の方を選んでみました。電動キックボードの利用には自動車運転免許証の提出が必要なのでご利用の際はご注意ください。
また「LUUP」サービス利用時には、専用のスマートフォンアプリの利用が必須となります。
今回はアプリの画面の画像も含めて試乗レポートします。
では早速!歌舞伎町に近いAP新宿7丁目からライドオン!
アプリからこの乗り場で借りることができる自転車の情報を取得することができます。バッテリーの残量を見ることもできます。バッテリーがあまり少ないものは選ばない方が良いです。
現場に到着したら、アプリを再度立ち上げてからお目当ての自転車に付いているQRコードを読み込みましょう。
アプリの指示に従いQRコードを読み込みます。
あとはアプリの指示に従うだけでOK!
これでライド開始!
おっと、乗る前に椅子の高さをチェック。安全運転のため適切な高さに設定しましょう。
あとはナビを確認しながら目的地まで移動します!
乗ること約10分。目的地に到着しました!
目的を果たせたので、自転車を返却します。緑色の線で囲まれている場所が返却場所です。この場所には使用可能な自転車が一台もありません。
自転車を緑枠の中に停め、後輪に付いているロックをかけます。
アプリのナビに従って、停車させた自転車の写真を撮影して送信!そして、しばらく待つと…
決済が完了した、との通知が届きました。これにて返却完了!
2021年9月初旬時点では歌舞伎町内に4箇所のポートを確認できました。
自転車が小さいこともあり、長距離の移動には向きませんが、ポートも増えて来ているので、歩くには少し遠いなと感じるときにはこの移動方法を選んでみると良いと思いました!